アニメレビュー

『劇場版 Free! Road to the World 夢』を観てきました。

『劇場版 Free! Road to the World 夢』を観てきたよといういつも以上に内容のない感想です。
私はアラサーなのでFree!直撃世代でした。
…などといいつつ、お恥ずかしながら3期と映画3作は観ていません。
こんなやつが感想を書いていいのかと煩悶しましたが、チープな言葉ですがとても感動したので誰かとこの想いを共有したくて記事にしました。

Free!をずっと追いかけてきた方がこの記事を読まれると不快に思われることもあるかと思います…。
なにとぞ広いお心でご容赦ください。
以下若干のネタバレ注意ですのでよろしくお願いします。

ハンカチをびしょびしょにした映画の感想

映画開始1分ですすり泣きが聞こえてきたので戸惑ったのですが、私も3分後にはかなり目頭が熱くなりました。
幼い頃の夢が今の自分に繋がっているという演出、とても尊いですね(語彙がない)
夢を語る幼い彼らと同時に高校生になった彼らの思い出が流れるという総集編だからこその演出に、もう数年は遙たちと会っていなかったのに一瞬で1期を毎週楽しみに視聴していたあの頃の”楽しさ”とか”愛しさ”みたいなものが蘇ってきて既に胸がいっぱいになりました。
一気に彼らの世界に引き込まれてしまったので、その後の展開はあっという間でした。

本作で一番印象に残ったのは、過去からの延長に現在があり、そして未来があることをつぶさに描いていたことです。
子どもの頃のスイミングスクールからはじまり、中学・高校・大学と水泳をする。
一見、簡単に線を引いたようなエスカレーター式の人生のようにもみえてしまいますが、視聴者はそれは違うとよくわかっています。
これまでのアニメを通して、彼らが壁にぶつかったり、時には喧嘩したりしながらも成長してきた物語を知っているからですね。
彼らが日進月歩、日々を重ねてきたからこそ今がある。

1期の頃のあのワイワイとした部活の雰囲気があったからこそ、遙は競泳をやり真琴は自分を見つめなおし怜と渚は部活を切り盛りしている。
過去の楽しい思い出が未来の彼らを支えている。1・2期しか観ていない私でも非常に感慨深かった。。。特に怜や渚の頑張っている姿に何度も泣いてしまった。。。。

こうやって悩みながらも努力をして突き進んできた眩しすぎる彼らをみると自分を顧みてしまいました。
何かを一心に続けることの大切さをこの映画は教えてくれるので夏休みのキッズ向けだと思います(真顔)

本作のテーマは「夢」ですね。
夢を追い続けている人はどうしてあんなにも魅力的なんでしょうか。
人間、誘惑がとても多いです。私もブログを書かなきゃな…と思いつつ、ソシャゲの脳死周回をして無駄な時間を過ごしてしまいます。
ですが持てる力を全て注ぎこんで努力し夢を掴み取らんとする姿に憧れすら抱きました。

彼らは結んできた絆を糧に高みへと昇っていきます。そのがむしゃらな青春はきらめきに満ちていて、多くの人を夢中にさせるだろうなと思いました。
美しい、ですね。
また”繋がり”ですね。他者と支えあって時にぶつかって己を知る。Freeは彼らの葛藤と蝶が羽化して飛び立つような気持ちのよい成長が人とのつながりを通して描かれて良いですね。ボーイミーツボーイですけれど(笑)
彼らの交友関係が広がっている姿に成長と時の流れを感じて、嬉しさと切なさをおぼえました。

とても良い映画でした。
これまでFree!を熱心に応援してきたファンの方々・制作陣の熱量を感じさせました。
特に水泳のシーンは映像や音の迫力で臨場感が増し増しになっており、まるで一緒に泳いでいるようでした。
Free!初見には厳しいかもしれませんが、1期しか観ていないという方でもある程度は問題なく観れるかもしれません。
私はこれから配信で3期からみます!

遙が競泳で世界を目指す姿を想像できていなかったのですが、映画を拝見した今では金メダル取らせてあげて~~~~~と地団駄踏みながら涙がでてきます。
夢をかなえた彼らをみたいなと心から思いました。

最寄りの映画館では連日満員で予約できず、先日ようやく観れました。
円盤もいつ発売されるのかわからないので、今のうちに観に行くべきかと!ええ!
私もアニメマラソンをしたらもう一度行きます!

直接振り込めるようになったぞ!
https://twitter.com/kyoani/status/1153953770176311296?s=20

ABOUT ME
ぽぽたん
ぽぽたん
ゲームと猫が好きなオタクです。大好きな乙女ゲームのレビューやおすすめの作品を書いていきたい。これまでの人生をオタクとして過ごし、これからもオタクとして幸せに生きたい。